CONCEPT
オフィスやリビングに上質なグリーンを....
唯一のデザインをここから...
industrial modern....
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マットでカラフルなline up。
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ただ一つのデザインを。
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PlantsNEXLIGHT 電球色
¥8,200
少ない光の環境で効率よく光合成に利用できる波長を照射 太陽光は様々な波長の光を含み、植物はそれらを吸収し糧にします。 中でも、光合成を行う葉緑素は青色光(400-500nm)と赤色光(600-700nm)の波長を主に吸収し糧としています。 「PlantsNEXLIGHT」は、青色光(白色LED素子)と赤色光(赤色LED素子)をバランス良く組み合わせることで、光量が少ない室内環境でも自然な色合いを崩さず、青色と赤色の波長を補足します。 光形態形成反応にも考慮した波長の照射 植物の一生では、発芽・緑化・光屈性・葉緑体定位・避陰反応など様々なプロセスで光が形態形成に関わっています。 このような光に依存した形態形成のことを光形態形成と呼びます。 青色光に反応する植物受容体フォトトロピンは、『気孔を開く』『弱光下の環境で葉緑体を表面に動かし光合成の効率を上げる(緑を濃くする)』作用がありますが、「PlantsNEXLIGHT」では、このような反応にも考慮し、様々な素子を組み合わせることで、植物にとって、より効果の高い波長設計がなされています。 植物を中心に考えられた高効率、省エネ設計 植物本位の設計思想の元、植物が効率よく利用できる波長(青・赤)に優先して電力が割り振られています。 その他波長帯の光量照射を適切に抑え、省エネルギー化を図りつつ、自然な見え方を崩さないバランスにも配慮して設計されています。 Plants NEXLIGHTは、より少ない消費電力で植物にとっての高い利用効率と自然な見え方のバランスを考えて設計された植物専用ライトです。 様々な照射距離に対応可能 観葉植物などでは、30~40cm程度の近距離の照射のみならず、天井ダクトレールなどに取り付け、1~2m程度の中長距離から照射されるケースも多く想定されます。 比較的離れた距離でも光量を確保しやすいLED素子を選択し、表面のフレネルレンズで照射範囲を適正にコントロールする事で、有効照射距離(※1)の幅が広がるように設計されています。 (※1) 植物の種類によって異なります。 プロユースの設計思想を取り入れた回路設計 プロの生産農家様への供給を主としてきた(有)豊川温室のNEXLIGHTの設計思想を受け継ぎ、不具合があっても一度に全てが消灯してしまわないように設計されています。 LED素子の寿命や不具合のみならず、回路自体の寿命や不具合も考慮し、全部で12個(白9赤3)搭載されている素子の回路を3つに分けて(白3赤1ずつ)設計されています。1回路に素子の不良や回路の不良が発生しても、残りの2/3が点灯し続ける事になり、植物へのダメージを最小限に食い止めるように設計されています。 Plants NEXLIGHTではシリーズを通して、様々な利用シーンや求められる要素に対して柔軟に波長調整の対応が出来るように、複数素子の組み合わせ回路を基本に設計されています。 長年の経験を活かした開発・設計 創業より70年が経過した高島屋植物園は、観葉植物の生産・卸を専業としてきました。 多品種かつ膨大な量の植物が行き交う観葉植物のプラットフォームとして、鮮度を維持し確かな品質で供給する使命があります。 その要となる観葉植物の管理温室は長年のノウハウにより維持管理されています。「PlantsNEXLIGHT」はその管理温室の環境も参考に設計・開発されました。 *最適な光量は植物の種類や周辺環境・条件により異なります。
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PlantsNEXLIGHT
¥8,200
少ない光の環境で効率よく光合成に利用できる波長を照射 太陽光は様々な波長の光を含み、植物はそれらを吸収し糧にします。 中でも、光合成を行う葉緑素は青色光(400-500nm)と赤色光(600-700nm)の波長を主に吸収し糧としています。 「PlantsNEXLIGHT」は、青色光(白色LED素子)と赤色光(赤色LED素子)をバランス良く組み合わせることで、光量が少ない室内環境でも自然な色合いを崩さず、青色と赤色の波長を補足します。 光形態形成反応にも考慮した波長の照射 植物の一生では、発芽・緑化・光屈性・葉緑体定位・避陰反応など様々なプロセスで光が形態形成に関わっています。 このような光に依存した形態形成のことを光形態形成と呼びます。 青色光に反応する植物受容体フォトトロピンは、『気孔を開く』『弱光下の環境で葉緑体を表面に動かし光合成の効率を上げる(緑を濃くする)』作用がありますが、「PlantsNEXLIGHT」では、このような反応にも考慮し、様々な素子を組み合わせることで、植物にとって、より効果の高い波長設計がなされています。 植物を中心に考えられた高効率、省エネ設計 植物本位の設計思想の元、植物が効率よく利用できる波長(青・赤)に優先して電力が割り振られています。 その他波長帯の光量照射を適切に抑え、省エネルギー化を図りつつ、自然な見え方を崩さないバランスにも配慮して設計されています。 Plants NEXLIGHTは、より少ない消費電力で植物にとっての高い利用効率と自然な見え方のバランスを考えて設計された植物専用ライトです。 様々な照射距離に対応可能 観葉植物などでは、30~40cm程度の近距離の照射のみならず、天井ダクトレールなどに取り付け、1~2m程度の中長距離から照射されるケースも多く想定されます。 比較的離れた距離でも光量を確保しやすいLED素子を選択し、表面のフレネルレンズで照射範囲を適正にコントロールする事で、有効照射距離(※1)の幅が広がるように設計されています。 (※1) 植物の種類によって異なります。 プロユースの設計思想を取り入れた回路設計 プロの生産農家様への供給を主としてきた(有)豊川温室のNEXLIGHTの設計思想を受け継ぎ、不具合があっても一度に全てが消灯してしまわないように設計されています。 LED素子の寿命や不具合のみならず、回路自体の寿命や不具合も考慮し、全部で12個(白9赤3)搭載されている素子の回路を3つに分けて(白3赤1ずつ)設計されています。1回路に素子の不良や回路の不良が発生しても、残りの2/3が点灯し続ける事になり、植物へのダメージを最小限に食い止めるように設計されています。 Plants NEXLIGHTではシリーズを通して、様々な利用シーンや求められる要素に対して柔軟に波長調整の対応が出来るように、複数素子の組み合わせ回路を基本に設計されています。 長年の経験を活かした開発・設計 創業より70年が経過した高島屋植物園は、観葉植物の生産・卸を専業としてきました。 多品種かつ膨大な量の植物が行き交う観葉植物のプラットフォームとして、鮮度を維持し確かな品質で供給する使命があります。 その要となる観葉植物の管理温室は長年のノウハウにより維持管理されています。「PlantsNEXLIGHT」はその管理温室の環境も参考に設計・開発されました。 *最適な光量は植物の種類や周辺環境・条件により異なります。